皇太子ご夫妻、神戸入り 震災15周年追悼式典(産経新聞)

 皇太子ご夫妻は16日夕、阪神・淡路大震災15周年追悼式典出席のため、大阪(伊丹)空港経由で神戸市に入られた。式典は17日に行われ、ご夫妻は式典の後に震災遺族との懇談にも参加、同日夕に帰京される。

 皇太子妃雅子さまが宿泊を伴う地方訪問に臨まれるのは2年ぶり。宿泊先の神戸市内のホテルのロビーでは、大勢の市民が拍手でご夫妻を出迎え、雅子さまも笑顔で応えられた。

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復興へ体制見直し 独り身高齢者に温か、街のアイドル「駐在さん」(産経新聞)

 阪神大震災に見舞われた兵庫県で、身寄りのない高齢者を孤独死から守るため、兵庫県警が全国でも珍しい「都市型駐在所」を災害復興住宅内に設置し、安全確保だけでなく、高齢者と触れ合い、心のすき間を満たしている。県警は復興住宅以外の都市部にも同様の駐在所設置も視野に、体制の見直しを始めている。

 ■地域とけ込み

 「寒いのにお勤めお疲れさん。また後で顔出すよ」。

 約1900世帯、約3500人が暮らす災害復興住宅「HAT神戸灘の浜公営住宅」(神戸市灘区)。7番棟1階の駐在所に勤務する巡査部長の古味健二さん(34)に、入居者が気軽に声をかける。

 この復興住宅では65歳以上の高齢者が4割を超える。古味さんは平成18年3月に赴任後、すぐに一軒一軒を回りながら、高齢者の病歴や生活習慣まで、頭にたたき込んだ。「手が届かなくて…」、行った先で蛍光灯の交換を頼まれることもあった。

 「駐在さん」は家族ごと地域にとけ込む。赴任と同時に誕生した次男の汰樹君は、今や入居者のアイドルだ。「地域に根差して、人の『縁』を大切にすることで、住民の安全を守りたいんです」と古味さん。こうした交流が入居者との距離を縮めている。

 ■お隣さん協力

 14棟に約1200世帯が生活するキャナルタウン復興住宅(兵庫区)に設けられた駐在所に勤務する巡査部長の土谷達也さん(40)には、忘れられない出来事がある。昨夏のことだ。

 「あそこのおじいちゃんの姿を最近見ない…」。顔なじみの高齢女性の言葉をきっかけに部屋に急行すると、住人の70代男性が室内にうつぶせで倒れていた。「すぐ救急車を」。男性は衰弱していたが、病院へ運ばれ大事には至らなかった。

 男性は独り暮らし。隣の物音が聞こえる昔の住宅や仮設住宅と違い、コンクリートの壁と鉄のドアでしきられた住宅は、「孤独死」の危険性をはらむ。

 独居の高齢者は、把握することすら簡単ではない。しかし「駐在所の核は地域の巡回。『お隣さん』とも協力して住民を支えたい」と話す土谷さんの表情に迷いはない。

 ■「常設」視野に

 県警が震災復興住宅に設けた3カ所の「都市型駐在所」はあくまでも特例措置だ。しかしその効果と、一方でどんどん高齢化が進む社会に、県警は交番や駐在所など警察官を配置する体制の見直しに乗り出しており、復興住宅以外の都市部への「駐在所」設置も視野に入れている。都市部でも巡回連絡を強化することで、孤独死防止などの役割を果たせるからだ。

 警察庁によると、全国の交番の数が平成19年以降微増しているのに対し、駐在所は昨年4月までの2年間で約200カ所も減少、6926カ所となっているが、一方で、このような新たな役割も見直されてきそうだ。

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「110番の日」倉科カナさん通信指令に奮闘(読売新聞)

 「110番の日」の10日、NHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」の主演女優倉科カナさん(22)が警視庁の「一日通信指令本部長」を務めた。

 倉科さんは、ひったくりが起きたという想定で通報を受けると「犯人はどちらに逃げましたか」と質問、無線で犯人の服装などを説明した。

 「慌てている人に冷静に対処するのは難しいですね」と感想を語った倉科さん。通報の3割が相談やいたずらであることに触れ、「緊急性のない通報は#9110番へ!」と呼びかけた。

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【いま、語る関西人国記】関西マルチメディアサービス社長 原格さん(60)  (産経新聞)

 □(3)組織変革

 ■現場意識の重要さ実感

 大学院では人工知能を専攻、研究生活に打ち込んだ。ボランティアでキャンプ指導者も実践。学園紛争の混乱が残るなか、研究に野外活動に、青春を謳歌(おうか)した。

 関西電力で最初に配属された我孫子電力所で貴重だったと思うのは、光通信と出合えたことのほかに、徹底した現場主義を体感できたことです。

 通信回線の不具合では、発生個所の特定や修理作業で現場に出ました。電柱に登り、ハンダで接続不良個所を直す。なかなかうまくいかず、先輩がやり直してくれることがしばしばでした。現場を何十年踏んだ職人の技というか、見事にはまるんです。

 黙々と現場で働いている人たちが会社を支えている。本店で統一した作業基準を決めても、現場のノウハウが最も大事だと実感しました。

 《本店では、現場での経験をもとに、技術と組織の革新に挑んだ》

 給電所という設備があります。発電した電力と消費状況を監視し、需給バランスを指揮する部署です。発電所、変電所などとネットワークをめぐらせているのですが、情報の伝達経路が各地の支店を経由する一方向しかありませんでした。支店が災害などで被害を受けると、情報伝達が遮断されてしまう。支店を介さず、別の情報拠点を経由して情報が伝達できるシステムをつくりました。のちに、阪神大震災のときに効果を発揮しました。

 関連会社への出向などを経て15年後に再び本店に戻ったとき、ネットワークの運用態勢が15年間まったく変わっていないことに驚きました。通信がアナログからデジタルに変わり、設備が増えて作業量も増えているのに、あまり効率化されていなかったのです。そこで大規模な組織変更とシステム化に着手しました。

 各支店ごとにあった担当部署を統合して運用センターをつくり、集中的に管理する態勢にしました。

 組織替えをしなければという考えは以前からあったと思いますが、手がつけられていませんでした。その間、大きな問題なく運用できていたからでしょう。

 現場をよくみて、問題意識をもち、行動を起こしていかなくてはと実感しました。今のオフィスでも、個室でなく、社員と同じフロアの一角に机を並べています。現場の空気を感じることの大切さを知っているからです。(内山智彦)

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傷害 登校中の女子中学生切られる 後ろから男に 愛知(毎日新聞)

 7日午前7時半ごろ愛知県一宮市千秋町佐野の路上で、同市の中学3年の女子生徒(15)が後ろから近づいてきた男に包丁のようなもので左手を切られた。女子生徒は2週間の軽傷。男は逃走し、県警一宮署が傷害容疑で行方を捜している。

 同署によると、女子生徒が登校中に1人で路上を歩いていた時、男が後ろから小走りに近づいてきたらしい。女子生徒が足音に気づいて振り返ると、持っていた刃物を生徒のスカートに近づけようとしたため、左手で振り払おうとして切られたという。生徒はその後、待ち合わせた友人と登校し、学校が同署に通報した。男は30〜40歳くらいで、身長約180センチの中肉。青いジャージーに黒いズボン姿だった。【福島祥】

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近未来通信元専務らを再逮捕 立件詐取額は1億5千万円に(産経新聞)

 IP電話事業「近未来通信」(東京都中央区、破産手続き中)による投資詐欺事件で、実体のない通信事業への出資を募り投資家から他にも約3500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は6日、詐欺の疑いで、同社元専務の日置茂被告(44)=宇都宮市=と元常務の建石春雄被告(67)=千葉県船橋市=を再逮捕した。同課によると、日置容疑者は犯意について一部否認し、建石容疑者は容疑を認めている。立件された詐取額は約1億5500万円にのぼった。

 同課の調べによると、日置容疑者らは同社元社長の石井優容疑者(53)=詐欺容疑で国際手配=と共謀し、茨城県鉾田市と千葉県館山市の男性2人に「IP電話中継局オーナーの御案内」という資料を示しながら、「8回線の中継局オーナーシステム事業に参加すると、毎月約80万円の収益が得られる」などとうそをつき、平成18年3月中旬から11月上旬にかけ、計約3500万円をだまし取った疑いが持たれている。

 日置容疑者らは別の4人から投資金名目で計約1億2千万円を詐取したとして、昨年12月に詐欺罪で起訴されていた。

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シー・シェパード船衝突、NZ政府に抗議(読売新聞)

 平野官房長官は7日午前の記者会見で、反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船が南極海で日本の調査捕鯨船団の監視船に衝突した事故について、「極めて遺憾だ」と語り、日本政府として小型高速船の船籍のあるニュージーランド政府に抗議したことを明らかにした。

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岡田外相がハワイ到着 米太平洋軍司令部を視察(産経新聞)

 【ホノルル=加納宏幸】岡田克也外相は11日午前(日本時間12日未明)、クリントン米国務長官との日米外相会談を行うため、米ハワイに到着した。岡田外相は同日、在日米軍を指揮する米太平洋軍司令部や、太平洋艦隊を訪問。12日午前(同13日未明)の外相会談では、日米間の最大の懸案となっている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題について話し合うとともに、日米同盟を深化させるための協議を始めることを確認する。会談後に岡田、クリントン両氏が共同記者会見を行うことにしている。

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健康不安の藤井財務相、進退は医師判断尊重して(読売新聞)

 藤井裕久財務相(77)(民主、衆院比例南関東ブロック)は5日午前の記者会見で、自らの体調不良を受けた進退問題に関連し、「医師の判断を尊重する」と述べた。

 周辺には「健康に自信がない。長丁場の国会で迷惑をかけたくない」と漏らしており、医師の診断結果次第では辞任する可能性が出ている。

 藤井氏は5日午前の閣議の後、鳩山首相を首相官邸に訪ね、検査入院の経過などを報告した。その後の記者会見で、藤井氏は「(医師に)結論を出してもらう段階にある」と述べ、早ければ週内にも出る医師の判断を尊重して進退を検討する考えを示した。首相への報告は自身の体調の問題だったとし、「首相は黙って聞いていた」と語った。

 藤井氏は昨年12月28日、2010年度予算編成作業による疲労などを訴えて検査入院したが、同月30日の臨時閣議後には記者会見を行った。藤井氏は「血圧が高くなっているため、静養を兼ねた入院だ」と説明していた。

 民主党内には「予算案作りが終わったことで、通常国会を前に辞任するのではないか」という声がある。ただ、藤井氏はいったん政界引退を表明しながら、首相の要請で衆院選に出馬し、財務相に迎えられた経緯があり、首相が強く慰留するという見方も出ている。

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<F15部品脱落>疲労亀裂が原因 防衛省が調査結果(毎日新聞)

 航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)所属のF15戦闘機が昨年11月、積丹半島沖でエンジンの一部を落とした事故で、防衛省航空幕僚監部は6日、エンジンのダクト構造強化のため取り付けている補強板の溶接部に、疲労亀裂が発生したのが原因とみられるとの調査結果を発表した。これを受け、空自は保有するF15全機(202機)について溶接部位のない耐久性向上型ダクトへの交換を進める。

 また、昨年11月に空自築城(ついき)基地(福岡県築上町など)の航空祭でF15の水平尾翼の一部が落下した事故を受け、外板が薄い水平尾翼60枚の使用を停止していたが、うち30枚は安全が確認できないとして、新型部品などに交換することも発表した。【樋岡徹也】

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