コーヒー飲み、受験に全力投球(産経新聞)

 受験にコーヒーが効くことを訴えようと全日本コーヒー協会は15日、ネット上の特設サイト「コーヒー合衆国」をオープン。PRのため、3人の「コーヒー親善大使」が千代田区大手町の産経新聞社を訪れ、受験生にエールを送った。

 同協会によると、コーヒーに含まれるカフェインには眠気覚ましのほか計算能力向上やストレスを緩和する効果があるとの研究結果が出ているという。16日からセンター試験が始まり、受験シーズン真っ盛りとなるこの時期に、コーヒーで受験生を応援しようと、これらの効能を説明するサイトを開設した。

 親善大使で準ミス立教の水野佐彩さん(20)は「受験勉強はカフェでコーヒーを飲みながらしていました」。青山学院大生の高野沙季さん(22)は「コーヒーを飲むと緊張せずに全力投球できますよ」、上智大生の石井栞さん(21)は「受験の時の友達はずっと仲良くできるので、一緒にコーヒーを飲んで乗り切ってください」とエールを送っていた。

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<別府市火災>行方不明の男性 別府駅ビルで発見 事情聴く(毎日新聞)

 大分県別府市光町の大火で行方不明になっていたパート職員、工藤勝蔵さん(54)が17日午前11時過ぎ、同市のJR別府駅ビル内で見つかった。安否不明で、県警別府署が連日、焼け跡を捜索していた。

 同署によると、椅子に座っているのを知人男性(61)が見つけ、近くの交番に「工藤さんらしき人がいる」と通報。駆けつけた同署員2人が本人と確認した。火災は工藤さんら5世帯が暮らす松岡アパート東棟が火元とみられ、同署は出火当時どこにいたかや、その後の行動などについて事情を聴いている。

 同署は14日から焼け跡で遺体捜索を含めた実況見分を続けていた。同火災では31世帯57人が被災、うち1人が死亡した。【祝部幹雄】

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