子ども手当満額、可能性探る…野田財務副大臣(読売新聞)

 野田佳彦財務副大臣は31日のNHKの番組で、2011年度からの子ども手当(月額2万6000円)の満額支給について、「難しい。ハードルは高い」と述べ、厳しい財政事情の中では実現は困難だとの認識を改めて示した。

 ただ、「中期的な財政フレームを作っていく。3か年にわたる歳出計画、歳入の見通し、歳出削減をどうやるかを作る。その流れの中で予算編成をやっていく。できないとは言っていない。これからの作業だ」と述べ、満額支給の可能性を探る考えも強調した。

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宇宙基地運用延長を歓迎=文科相(時事通信)

 川端達夫文部科学相は2日の閣議後会見で、米国が1日に発表した予算教書の中で国際宇宙ステーション(ISS)の運用延長を示したことについて、「歓迎すべき状況だと思っている」と述べた。
 文科相は「わたしたちは(日本実験棟)『きぼう』を含めて、世界の中で一翼を担っているのだから、2020年まで間違いなくやるというのは、非常にいいことだ」と語った。 

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