<松田参院議員>自民に離党届、元秘書が民主で出馬(毎日新聞)

 自民党参院議員の松田岩夫元科学技術担当相(72)が1日午前、離党届を提出した。松田氏の政策秘書を務めていた小見山幸治氏が今夏の参院選岐阜選挙区(改選数2)に民主党から立候補する予定で、松田氏は同日、国会内で記者会見し「小見山氏を応援することになり、自民党に迷惑がかかると思った」と説明した。自民党の野党転落後、現職議員の離党は5人目。

 松田氏は同選挙区選出で当選2回。昨年末に今期限りの引退を表明し、自民党は新人の岐阜県議、渡辺猛之氏の擁立を決めている。【木下訓明】

【関連ニュース】
衆院予算委:「秘書兼職やめては」 経産相「考えさせて」
加藤紘一氏:「秘書がやったことは…」首相に「責任」迫る
前原国交相:「秘書3人起訴の事実は重い」
陸山会事件:またも秘書だけ 説明になお疑問
衆議院議員会館:さらば永田町 落選議員、続々と退去

勤務医の負担軽減策、9つの点数に拡大(医療介護CBニュース)
<線香>ありがたさ倍増? 2ミリの般若心経(毎日新聞)
「第2波も気をつけて」首相、津波の恐ろしさ訴え(産経新聞)
社民党議員が都内の朝鮮学校を視察 授業料無償化めぐる問題(産経新聞)
障害福祉従事者、7000円増=報酬改定後の平均給与−厚労省(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。